BLOG 世界の都市と鉄道

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日本の主要温泉について共同湯の数まとめ

昨年、朝倉書店から「日本の温泉 170温泉のサイエンス」(4700円+税。ISBN978-4-254-16075-8)という温泉ファンには興味深い内容の本が刊行されました。それに記載されたデータをもとに、日本の主要温泉についての共同湯の数を下記のようにまとめてみました。共同湯には、日帰り施設も含みます。外湯めぐりが楽しめる温泉は、どこか良くわかります。筆者個人としては、これまで、草津、城崎、別府、天ケ瀬などで外湯巡りをした思い出があり、これから行ってみたい外湯は、温海、上山、飯坂、川治、塩原、温泉津ですね。

 

夏油 5、赤湯 4、小野川 1、上山 5、肘折 1、温海 3、湯野浜 2、大塩(福島県金山町)1、飯坂 9、いわき湯本 3、高湯 1、磐梯熱海 2、川治 3、塩原 29、日光湯元 1、草津 19、箱根 75、鶴巻 1、熱海 6、熱川 1、修善寺 1、伊東 9、石和・春日居 3、増富 1、下部 1、松代 2、野沢 13、戸倉上山田 7、別所 4、白馬八方 4、妙高高原 1、(越後)湯沢 15、月岡 1、瀬波 2、出湯 1、庄川 1、山代 3、山中 2、奥飛騨 7、湯村 2、有馬 2、城崎 7、南紀白浜 10、湯原 2、奥津 2、湯郷(岡山県美作市) 1、湯田(山口県) 2、長門湯本 2、俵山 2、三朝 3、岩井 1、鳥取 4、浜村・鹿野・吉岡 3、東郷・はわい 4、皆生 1、温泉津 2、関金 2、塩江(香川県)1、祖谷 2、道後 3、船小屋 2、嬉野 2、別府 125、九重 30、由布院 30、長湯 7、天ケ瀬 20、湯平 5、人吉 34、霧島 11、鹿児島 44、指宿 16、新川渓谷(霧島市) 32